裕子の小説置場☆

千葉の浦安に住むという巨大ネズミを探しに、旅に出た私……

第1282話

3月1

「べぇ! ぼうまもよ⁉︎」
焼き芋を頬張ったまま、男に顔を向け問いかけた。
男の顔一面に、焼き芋の粒がこびりつく。

第1281話

3月1

最近は、食品加工技術も発達しているから、これはもしや、自然な芋に見せかけた、フェイクなの⁉︎

第1280話

3月1

ねっとりとした、とろけるような甘み――
こんな食感の焼き芋、初めて食べた。
本当に、芋だけの甘さなの?

第1279話

3月1

私は右手に持った芋に、かぶりついた。
結局、口に入ってしまえば、色なんてどうでもいいのよ。

第1278話

3月1

「どうした? 食べないのか?」
男の問いかけに、私は我に返った。
おっと、いけない、冷めちゃう――